女性の「カップリングOK」は”恋愛感情アリ”のサインでは無い

この記事は約 4 分で読めます。

婚活パーティーカップリングが決まると、大喜びしているのは男性側が多いと思っています。というのも、私のところに相談に来られる男性と女性の反応を見比べての話ですけどね。個人的な見解ではありますが、それでもカップリングが決まると舞い上がるのは男性なのです。

特に、恋愛経験があまり無かった男性にこの傾向は出ているようです。カップリング後に次のような悩みを抱えてしまう男性がいる場合は少し注意が必要です。実際に寄せられるカップリング後の悩みを紹介しましょう。

「カップリングしたのですが、女性側はもうこちらに気があるのでしょうか?」

「すでにお相手も恋愛感情を持っているように思うのだけど・・」

このような感じで、お相手女性とのカップリングで勢いがついて軽い焦りともいえる状態になっている男性がいるのです。焦らなくても大丈夫です。こう考えてしまっている男性は落ち着きましょう。男性と女性の差は、スタート地点で違うのですから。

カップリング後に追う男性と追われる女性

以前もお書きした事があるかもしれないのですが、カップリング後に男性側が舞い上がるケースが多いのは事実です。では女性側はどうなのかというと、嬉しい気持ちはあっても舞い上がりまでは進まない感覚があります。つまりは舞い上がっていた気持ちがは男性に比べて低め。カップリング後の報告のはずなのに・・と思うような話も良く聞きます。

お相手男性の対処法とも呼ぶべき悩みを抱えて来られるんですね。カップリングしたのだから・・と思いがちなのは男性の思考です。たとえば次のような女性からのカップリング後の報告は珍しくありません。

「藤村さん、カップリングしたお相手男性からのメールが思ったよりもしつこくて・・」

ちょっと驚くほど雑に扱われている男性の姿が目に浮かぶのですが、こういった発言の背景を辿っていくと、カップリングした男性側にも問題があることもしばしば。

例えば

「もうカップリングして意思の疎通はあるのだから安心してお誘いしてもいい」

「相手女性も恋愛感情を持って応じてくれている」

など「カップリングした」という事実のみで感違いを起こしている方もいるんですね。特に異性関係との付き合いが少なかった人はカップリングと言う言葉で意識が舞い上がります。「相手女性とは交際してはいないけれどある程度は、前向きな道に向けて仲良くなれるよう同意をしてくれている」と思ってしまう人がいるのです。

男性はカップリングしたら「成功した」と思っているかもしれませんが、女性からすると「まだ何の関係も始まって無いレベル」。カップリングの事実はあれど、いざ会う段階になると「イベントで出会ったばかりの男性だし、何も知らないので怖い」とさえ思っている女性もいるのです。

考えてもみて下さい。婚活パーティーで事前に身分証明をしているとはいえ、完全に安心である保証はありません。もし2人きりになった時に、力関係で勝るのは男性の方です。「女性は男性の想像以上に警戒心を抱いていてもおかしくはない」と覚えておく方が接し方も変わると思いますよ。

この感覚は、「過去に男性から被害を受けた」といった悪い経験などが特別に無い女性でも普通に持っていることもあります。「自分の身は自分で守る」という意識の高い女性ほど、簡単に心のガードを下げてはくれないという事です。

女性の恋愛感情はいつ芽生えるのか

「ではどうすれば女性は心を開いてくれるのか」「恋愛感情を持ってくれるのか」という方法論を聞かれる事もあります。しかしそこに関しては「女性個々の問題となる」としか言えない私がいます。

色々な女性がいますが、「カップリング後のデートで男性を信用できる」と直感的に感じる方もいれば、「数回はデートを重ねて様子をみる」という女性もいます。人によっては機械的に「××回以上のデートまでに手を出してくる人は信用できない」と堂々と言いきる女性だっているのです。

「そこまで決めつけなくてもいいのではないですか?」と私から提案しようものなら、逆に私が怒られるくらいです(汗)それくらい女性は、男性に恋愛感情を抱くまでに時間をかけてゆっくりと信頼関係を構築しようとしているのです。もちろん、出会ってその日にホテルに行くといった方もいますが婚活の場では少ないかと思います。

男性は本能的に「この人が可愛い」と思ったり「エッチがしたい」と考えている内に相手の事を好きになってしまう事もあります。こう考えると男女差は当然に起こっていますよね。女性の相談を聞いていると、この当たりの男性の考えも上手く見透かされていたりします。

「何だか早く会う事を急かされているのは、下心があるようで信用できないのですが・・」

こういった相談も寄せられる事は多いのですが、男性側はいわば結婚という狩りに出てきているわけですから「それは他の男性に、狙っている女性が奪われないか心配になるのでついつい焦りが出る事もある」と女性に伝えてもいます。

この交錯する想いが上手く折り合えば、「カップリングからの交際」までの時間は早いです。男性は女性の。女性は男性の気持ちを勉強するのも、ひとつの結婚への近道だとお伝えして終わろうと思います

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ