婚活パーティー成功者は「自己紹介カード」をリアルに書ける

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婚活パーティーに参加すると、必ず用意されている自己紹介カード。場所によっては婚活アプローチカードとも呼ばれているそうです。イベント会場によって形式も変わるようですが、主には年齢や職業に趣味といった自己紹介に加え、結婚に対する想いや結婚相手に求める条件を書く欄があります

当然ですが、この自己紹介カードを活用しない手はありません。婚活への思いの丈を存分に書いてしまうべきです。しかし、私が婚活サポートボランティアとして会場を回っていると、意外な事にかなり雑な書き方をしている参加者を多く見かけるのです。これは文字の上手い下手による雑さの話ではありません。

具体的に、私が見る機会の多いと思う雑な回答例を3つ紹介します。質問と併せて回答をみて、アナタも考えてみて下さい。

 

① 結婚したらどんな家庭を持ちたいですか?理想の家庭像はありますか?

NG例   「明るく笑顔の絶えない家庭を持ちたい。おじいちゃん、おばあちゃんになっても手を繋いで散歩できる関係でありたい」

 

② 休日の過ごし方、趣味など

NG例  読書、映画鑑賞

 

③ 婚活に対する「意気込み」や「何かひとこと」お願いします

NG例  今日は一生懸命に話せるよう頑張ります。よろしくお願いします。

 

さて、あなたはこれらの書き方を自己紹介カードに記載していないでしょうか。なぜこれが駄目なのかを①から順に解説して行きます。

① Q結婚したらどんな家庭を持ちたいですか?理想の家庭像はありますか?

 

この質問項目は定番ですよね。どこでも見かけると思います。

でも、ここで「笑顔の絶えない家庭」を願ったり「歳を取っても手を繋いでいたい」という発想はカップルとして当然の在り方なんですよね。カップルとしては正解です。結婚してからもラブラブでいる事を願わない人はいないですし、ごく在り来たりの理想はみんな持っていて当前なのです。それではどう書くのか。

それは、こういった「未来の家庭像をどう捉えているか」という質問には、もっと具体的に踏み込んだ回答がいいのです。こういう話を雑に書きがちな参加者に伝えると、「婚活の場でいきなり重い」などと言い出しますが、むしろ気にする必要がないのが婚活パーティーのメリットだという事に気がつかないのです

ここは婚活イベント会場なのですから、相手に結婚した後の事を想像させてあげた方が親切です。「夫婦と子供3人で都会近郊にマイホームを建てたい」などと書くのとでは真剣さがまるで違うのです。

結婚にラブラブがある事はもちろん構いませんが、リアルに生活する様子をイメージ化させるほど、より高度な結婚観を持った人に出会えるのです。相手の方と「結婚」という現実意識レベルの相違作業が行われやすいと考えるといいでしょう

②Q休日の過ごし方、趣味など

結婚するに当たり、休日や趣味の話を重要視される方も多いです。

インドア、アウトドアはもちろん趣味の様子でまるで話の質が変わり始めるのです。それにもかかわらず「読書が好き」「映画鑑賞の時間が多いです」だけではあまりにも勿体ない。自己紹介を書けば婚活が終わるのではありません。婚活パーティーでは、お互いが用紙を見て会話が始まる事を想像するのです

例えば読書が好きなら、趣味読書はもちろん書いて問題はありません。そこからさらにレベルの高い婚活をしている人は、プラス”好きな本を3冊”書いているのです。どういう事かと言うと、ひょっとすると相手も知っている本があるかもしれませんし、相手もどういう本を読む人なのかを質問しやすくなる効力も秘めています。

こういった小さなところで、「相手を他人より深く知ったり、知ろうとする手段が得られる」というのはイベントそのものを濃厚な時間に変える可能性を秘めているのです。「自分はこういう事を好きでやっている」をわかりやすく伝える練習だと思って書いておきましょう。

③Q 婚活に対する意気込みをどうぞ

この質問は締めに多いですね。私自身、自己紹介用紙についてアドバイスを受ける中で、いちばんツッコミを入れているところでもあります。「意気込み」と書かれてあるので、反射的に「頑張ります、よろしくお願いします」と定型文を入れてしまうのでしょうか。一見、真面目な言葉を添えているようですが、ほとんど無駄です

婚活パーティーに来る人は、とても結婚に対して意識の高い人たちです。「これから頑張る」のは当たり前で、先ほどから書いてきましたが「いかに具体性を示せるか」がポイントとなるのです。そんな時に、ひとこと「よろしくお願いします」と書かれていたら相手はどう思うでしょうか。

用紙の最後に出てくる「意気込み」や「ひとこと」というのは、婚活参加者の本気度が宿るといっても過言ではありません。むしろ大胆に婚活用紙の項目では書き切れなかった思いを書くべきなのです

 

「自己紹介カード」が”ラブレター”に変わっている事もある

私もかれこれイベントの運営手伝いをさせていただきましたが、こういった一言を書く欄により細かく書けている方というのは早々にカップリングも済ませてしまうんですね。婚活におけるステージが彼、彼女らはすでに違うという感覚です。

「意気込み」は何を書いてもいいのです。とにかく他者との違いを見せつけるのです

 

結婚早々に男性側の親との同居を嫌がる女性は多いですが、それを希望する男性は、少し書いておくだけで有利な展開が訪れるのです。例えばついこの間、私のところに相談に来ていた男性が、次の様に書いた事でカップリングを突破して婚約したと喜んでいました。

男性の書いた一言「結婚と同時に親との同居を希望しておりますが、親はもちろん仕事も頑張りながら妻を大事にする気持ちはだれよりも強いです

カップリングしたお相手の女性は「同居は嫌と考えていた」らしいのですが、上記の文章を丁寧に書いておいた影響で、男性の事を”親を大事にして自分も大事にしてくれる人だ”と直感的に感じ関係が近くなったようです。言葉だけで伝えるより効果があるラブレターに近いのかもしれません

 

私は、婚活イベントで発生する「上手く行く人」と「行かない人」の差はこういった少しの気配りが出来るかどうかで決まると感じております。少し気をつけて自己紹介カードを記入するだけで、婚活パーティーでの成功率は上がるようになっているのです。

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