婚活フリータイムの苦手な女性が「個室イベント」で成功した例

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婚活パーティーでは基本的にフリータイムが設けられています。フリータイムは1対1の対面の後などにセットで用意されているケースが多いです。その際、暗黙の了解で男性から女性に声をかける図式があるかとも思います。誰も動かないと「男性陣から積極的に動いて下さい」と仲介スタッフが後押しする事もありますからね。

しかし実際は男女どちらから声を掛けてもいいのです。女性でもグイグイ動いていいのが婚活ですし、せっかくのチャンスを掴むなら自分から動く方が得策だと私は思います。

ただし、女性の中にはフリータイムになったからといって声を掛けられない方もいます。理由は色々とありますが、あがり症だったり恥ずかしがりな面が強く出たり。アドバイザーとして「恥ずかしがっていては婚活になりませんよ」と伝えるのですが、それでも極度にあがる方は一定の割合でいるのが現状です。

お手伝いでパーティーを見渡していると男女どちらもそういった方はいるのですが、比率で言うなら女性の方が圧倒的に多く見えます。そういった方はフリータイム以前から、周りとの席の距離が近い事などで話そのものが出来なくなる方もいるので当事者にとっては深い悩みにもなっているようです。

私の元にも、相談に来られる際「どうしても周りの人が気になってしまう」という方がいますが、そういった方には個室で話せる」婚活イベントを勧める事もあります。いわゆる個室パーティーです。

フリータイムで話せないなら別の道を探すのも結婚への近道

人によっては「自分から動けなくて婚活できると思っているの?」と手厳しい意見を放つ方もいるのですが、私はそれで構わないと思っています。みんながみんな、人と交流する事が得意とは思いませんし、周りが気になる人がいるのも仕方が無い事です。コミュニケーションには得手不得手があるのですから

そして婚活パーティーの本質は、できるだけ多くの異性と出会って次に繋げる事です。周りを気にせずに話せる環境が作れるなら、そこで勝負したとしても問題はありません。

またフリータイムという場は独特なんですよね。私も自分自身で婚活してきて、そして運営側としてお手伝いさせて頂く中で見ていると特殊な環境になっている事は間違いないと言い切れます。そう言いますのも、例外を除いてフリータイムとは男女どちらも「人気者を囲って話す」という展開にしかならないからです

男性は周りに多くのライバルがいても人気女性の周りに行きますし、女性も声を掛けられたらその場で話をします。この時点で男性はどこかの女性に落ち着きますが、そういった場面で声を掛けられていない女性は行き場が無くなるのです。男女どちらも、気に入った異性から無理やり引き離して自分と話させようとする人はあまりいません。

私が声を掛けられない女性の相談を受けていると「なんだか女性として見られていないようで辛い」といったフリータイムの苦悩を聞く事もあります。しかし実際の彼女らは、動こうと努力されているけれど、相手男性が人気どころに行ってしまっているので仕方なくポツン状態なだけだったりするのです。

男性は若い頃から女性にそっぽ向かれ振られ慣れている人が多いのですが、女性は実社会ではフリータイムのような場面があるわけでもないですし、露骨に男性からそっぽ向かれる経験をしていないのです。その瞬間をまじまじと人に見られるというのは、女性にとっては苦痛なのだと私は感じます。

私の妻も婚活イベントでの「ひとりぼっち経験」があるらしいのですが、「女性としての魅力が誰にも理解されていないのでは?」と不安になってしまったと話を聞かせてもらった事もあります。男性でもそっぽ向かれたら落ち込みますからね。

「人気者に一点集中してしまう」というフリータイムの特性を考えると自然なことではありますが、こう考えると人気の裏で苦手意識を持ってしまう方が出ている現状もあるのです。だからこそ私は、この特殊なフリータイムという空間に無理な適応はしなくていいと伝えているのです。

婚活イベントも形式を変えれば無数にありますからね。フリータイムを制する者が婚活を制するわけではないと覚えておきましょう。そこで私はフリータイムや、大勢の中で行う1対1の対話に苦手意識を持っている方には「個室パーティー」の道を開拓するように勧める事もあります

この夏の話ですが、Cさんという女性(31)が「個室式の婚活イベント」に参加されて上手く行ったケースをお話しておきましょう。

「個室イベント」の婚活で活かせたCさんの良さ

Cさんはおしゃべりが大好きな方です。相談に来ても、かなり話が逸れるくらい話をしてくれます。しかし異性関係になると緊張してしまうところがありました。婚活パーティーでも、1対1では話せるのですがそれはフリータイムになるまでの話。フリーで話す場面になると緊張がマックスになり悩まれているんですね

かといって黙っていて自分の元に集まってくれるほど、人気の出るタイプの女性では無かったためフリーの時間になると少しあかぬけない女性に映る雰囲気もありました。そんな婚活パーティーのやり方をされていた影響か、イベントに参加はするけど成果が出ない状態が続いていたのです。

そこで私は思いきって、婚活パーティーでも「個室で話せる」というイベントにシフトしてみるのもいいのではないかと勧めてみました。素直な性格だった彼女は、すぐに個室制イベントを使うようになります。

するとイベント初回の話です。これまでウンともスンとも言わなかった彼女の婚活成果が目に見えて現れたのです

まず私が伝えていた「婚活カード」をきっちりと渡せるようになっていた事は大きいです。これまでも1対1の婚活パーティーに出ていたのですが、個室でなかった影響もあり渡せていなかったようです。個室になってからは、周りを気にしなくなったので持ち前のおしゃべりが活きて自分をしっかりアピールでき連絡先も渡せていたようです。

また、Cさんが個室に入る事で周りの女性との差が露骨に見える事が無くなりました。

「あの人は私より人気している」という気持ちが消えたのか、その場で男性と明るく会話して良い印象を残せていたようです。さらに男性側が部屋を移動するので「会いに来てもらっている」という印象を女性側であるCさんは受けたとの事。これは女性特有の感覚かもしれませんが嬉しい事に変わりはないでしょう。

大人数のフリータイムでは埋もれていたCさんですが、個室に入る事で自分の婚活スタイルをしっかりと確立できたのです。そして男性からも目に止まるようになりアプローチを受けるように急変化がありました。2回目の「個室イベント」では、しっかり自信を持って挑めたCさん。カップリングを見事に決めています

同じ婚活パーティーでも、「個室に入るかどうか」でこれだけ変わる人もいるのだなと私自身も勉強になりました。このように自分の評価というものは、「個室に入っただけ」で上がってしまう方もいるように感じます。

必要以上に周りとの差を比較して優劣を決める方などは、知らず知らずのうちに自分の良さを殺しているのかもしれません。もし大勢のパーティーが苦手なら、「個室に入って異性からの評価を待ってみる」という方法もあるという事を今日はお伝えしてきました。

 

ちなみにCさんの参加された「個室の婚活パーティー」は”エクシオ“という婚活サイトのイベントでした。オンライン予約で価格も少し安くなるのでお得になっているので個室にシフトしたい方は選ばれるといいかもしれませんね。

個室に限らないのですが、バスツアーなどもいいのかもしれません。1度となりに座ったらそれなりに離れず、個室よりも密着度の高いイベントになりますので。自分にとって「適性のある婚活ステージ」で出会いを楽しめるといいですね

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