結婚相手に「妥協できない人」こそ婚活に向いている理由

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婚活で相手を選んでいる人に「結婚は妥協しないとできないよ」とアドバイスする人がいます。私はそういった方を見ると、「この人は妥協で結婚したんだろうなぁ」という感想を抱きます。あなたの周りにも「結婚は妥協する物」と得意げに言っている人はいないでしょうか。ありがちな話ですが、実はこれが危険な婚活アドバイスです。

理由は「妥協する」という表現をする人はみな”結婚に妥協してきた人”だと感じるからです。「妥協するのが婚活」なんてこれから結婚する人に失礼ですし、なにより妥協の言葉の意味には「妥協してこの人と結婚する」という上から目線が入っているようにも受け取れます。

これから人生を共に歩む相手として、こういった考えで近寄って来る人が結婚にふさわしい人と異性に思って貰えるでしょうか

そして「妥協結婚」というのは、結婚の歴史という観点でみると一昔前の物だという事もわかります。今でも残っていますが「結婚適齢期」なども該当します。適齢期とは、「ある一定の年齢が来たら結婚するもの」という風習です。これにならって結婚してきた歴史があっての「妥協」という状況が続いている事も考える必要があります。

しかし今は「婚活」という結婚に向けてサポートを受けたり、パーティーに参加したりと色々なお相手を選べる環境が整っているのです。昔は結婚に閉鎖的な価値観だった日本が今は開かれています。婚活ブームだからこそ、結婚相手探しに「妥協は不要」と言えます。

そして今日は、みなさんが納得できる結婚の「妥協点」の考え方を述べて行きます。相談に来られる方にも伝えていますが、妥協はいい意味でポジティブに捉えられてこそ結婚に繋がるのです。

妥協して結婚する人は”自分の婚活レベルすら知らない”事を知ろう

「妥協する」という言葉は前述したようにお相手に失礼です。また「妥協する」と言っている人は婚活市場における自分の価値を見据える事ができていないのも事実でしょう。なぜ「妥協して結婚しよう」と思うのか考えてみて下さい。おそらくこういう方は「まだ上を探せば良い人に出会えそうだ」と思っているのです。

しかし現実は、「妥協しようかな」という状況にあるわけです。おかしいですよね?まだ上を目指せそうでも、妥協しようとしているという状況。この場合、「出会いが無い」とか「相手を探しているとキリが無い」というのは言い訳なんですね。実は答えは出ているのです。

今、あなたが「妥協しようかな」と思っているお相手こそ、あなたとベストで釣り合いが取れている事を象徴しているのです。結婚をしていく場合、恋愛と違い極端な不釣り合いは起きません。それはお互いが人生を共に歩む相手を見事に選別するからです。

もし仮に結婚できても、「価値観の不一致」や「生活で合わないところがある」とたちまち離婚してしまう夫婦がいるのはそういう事です。

妥協せずに結婚できる人は「憧れのアノ人と結婚するために自分を磨こう」と考えるのです。結婚とは、努力して上の人を目指すか、自分の中で諦めて俗に言う妥協結婚するかの2択が基本なのです。どうせなら努力して上の人と釣り合った結婚がしたいと思います。わざわざ自分から婚活におけるレベルを下げる必要はないのですから。

婚活レベルの話は以前にも記事にしてありますのでよろしければご覧くださいませ。

結婚は「妥協するからできる」という価値観が婚活世代にはもう古い

私の「妥協論」はすんなり受け入れてくれる方がいる半面、強く反発される事もあります。「聞こえが良いだけの理想論」と言われたり、私自身にも「そうは言っても藤村さんも、実際のところは結婚に妥協した点はないんですか?」などと言われたり。

このように言われた場合にも私は「妥協して結婚」は、一切していないと言い切れます。私の場合は、妻を追いかけるという形でしたので上記で書いてきた「なんとか努力して相手との釣り合いを求めた」というタイプです。初婚にしては少し遅い私の年齢の事や、あまり収入が無い事を埋めるのは大変でした。

「結婚しても料理だけは一切やるつもりはない」と言っていた私が料理を覚えたり、少しでも収入を上げられるように、仕事終わりに勉強して資格取得を目指したり。妻に出会わなければ、おそらくやらなかった事でしょう。しかしこの人と結婚したいなら、とにかく頑張るしかないと思ったので私は頑張れたのだと思います。

かといって、「奥様が理想の完璧な女性ですか?」と言われたらさすがに完璧とは言い切れない部分もあります。

例えば、誰でも好きな有名人はいるかと思います。私だったら、竹内結子さんや広末涼子さんが好みです。私の妻も綺麗ですが、彼女らと並ぶかと言われると言葉を濁さざるを得ません。これ妻に読ませていないので大丈夫ですが怒られますね(滝汗)

しかし私は、竹内結子さんや広末涼子さんでないと結婚できない人ではありませんし、たとえ彼女ら芸能人並みのルックスの女性でも妻のような内面を持った方で無ければ結婚はできないと考えます。すなわち、総合的に1人のお相手として考えた時に申し分がなければいいのです。「この人と結婚したい」と思えたら十分です。

 

逆にお相手との結婚を考えた際に、露骨に「妥協しなきゃいけないのか・・」とか「みんな結婚は妥協しているのだから・・」と自分に言い聞かせるような状態になるなら注意が必要です

「妥協」の意味をネガティブに捉え過ぎた過去の結婚史から脱却して、これからの時代の結婚観を作るのが婚活世代の方たちの役目でもあると私は相談者さんに伝えるようにしています。ぜひ今いちど「妥協とは何か?」を考えてみて下さい。

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