女性との会話が苦手な男性はチンモクの婚活パーティーを体験せよ

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婚活を始めても、やたら腰の重たい方もいます。特に男性に多いような気がしますね。

今年の夏に出会った男性の例ですが、婚活相談には行けるがイベントやパーティーには応募できないとの事。相談には来るので、結婚に対してどういう考えを持たれているのかなどは十分にヒアリングして聞きとっていますし、対話も出来ています。あとは相手を探すだけ。しかし、ここからが動けないのです。

理由は「女性との会話に自信が無いから」というもの。

女性にも男性が苦手で動けないという方もいますが、私の元には男性の方がこの傾向が出やすいデータがあります。今回の彼だと「女性が苦手で会話する自信が無い」と訴え、あげくに「何を話せばいいでしょう?」と今度は話す内容の相談に来るのです

さすがにこうなると、私も答えようがありません。人によって話したい話題は違いますからね。そこで私は冷たいようですがこういいます。

「話せなくていいので婚活パーティーに参加して、女性の前でいちど沈黙してからまた来て下さい」

婚活アドバイザーとしては非常な対応のように見えますが、「目の前で沈黙してみる」という行動は大事だという話をしておきます。

婚活パーティーは女性の前で沈黙していても問題ない場所

婚活している男性の中には、全く女性とお付き合いの経験の無い方もいます。学生時代から女性に関心はあれど、デートなどをする機会も無いまま卒業。そのまま社会に出ても家と職場の往復で、合コンをセッティングする人もいなければ異性との出会いも無い状態で毎日を過ごしてきたような方々です。

そうなると、いくら「婚活」として座席を用意され「話して下さい」と言われる場が設けられても、何を話せばいいのかが分からなくて不安になるのです。実際に、出会いの場に誘われて出ても「緊張して話せなかった」と言って異性と会話できないまま終わった事が悪い思い出として残っている人もいます。

しかし大事なのは、「婚活パーティーで沈黙する事の何がいけないの?」という話なのです。

話す事が無いという男性に多いのですが、「話の引き出しが無い」という人たちです。彼らはどちらかというと、婚活の場を「女性と話し合う為の場所」では無く「女性をもてなす場」と捉える考え方をしています。合コンのノリや、その場限定で楽しむための感覚なら正解かもしれませんが、私は婚活相談しか受けません

むしろ、そういった考えは捨てて「先に沈黙を解いたら負け」くらいに思って婚活パーティーに参加される方がいいのです。「沈黙しているなんて変だ」と思ってしまうかもしれませんが、それでも沈黙を続けられたら「それが今の自分の婚活レベルなのだ」と自覚できるメリットがあります。これが婚活をしている状態と呼ぶのです。

女性が苦手な度合いを「自分が知るため」の婚活パーティーにすべき

再三に渡り、私は婚活相談者には婚活にはステージがあると伝えています。沈黙してしまう人は、沈黙するなりの状態をまず認めないといけないのです。そのためには、「本当に自分は婚活パーティーに出ると沈黙してしまうのか」を検証せねばいけません。

何も行動しないまま、「緊張するので何を話せばいいのかわからない」と嘆いていても自分のレベルは見えてこないのです。まず実際に女性を目の前にして、「女性とどこまでコミュニケーションが取れるのか」を知る事から始めるのです。

沈黙していたっていいじゃないですか。面白いのは、こういった沈黙をする方は一定の割合で必ず婚活パーティーに出ている事です。私もお世話させて頂いたり、イベントの手伝いで席を回る事があるのですが「沈黙が基本」の方は、男女問わずいらっしゃるんですよ。

でもそういった男性ほど、逆に女性にフォローされながら回っていたりするんです。「シャイな方ですね」とリードしてくれるタイプの女性が必ずいるのも不思議ではありますが、人間社会の持ちつ持たれつの構図が婚活でも現われているのでしょう。

婚活パーティーは、目立たなかった大人しい男女がカップリングする事も多々あるので私は勝手に心配したりします。しかしよくよく最後にお話を聞いていると「お互いに時間を掛けて話せば、よく話すタイプという部分で気が合いそうでした」という話が聞けたりします。

これだけ人がいるので、話せない事が「あまり話せないからこそ分かりあえる」というカップルに繋がる武器なのかもしれません。婚活パーティーはこう考えると、異性が苦手な方が有利な場に変わる事もあるです。

ノリと勢いで押す合コン系は避けて、婚活パーティーを勧めるのはこういう事例も参考にしているためです。これは男女限らない作戦なので、ぜひ活用してみて下さい。

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