「子供が欲しい婚活者」はブライダルチェック・不妊検査を交際相手と考える習慣をつけよう

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※ここでは「ブライダルチェック」=「子供を作るために必要な検査」の意味で表記します

今日は婚活でも「結婚したら子供が欲しい」と考えている方に向けて書いておきます。

婚活の中でも、男女間の問題になりやすい「ブライダルチェック・不妊検査」に関するトラブルについてお話しておきます。私のところには婚約直前の女性が「ブライダルチェック・不妊検査」を男性から勧められた事で傷つき相談に来られるケースもあります。多くは「子供を産めなかったらどうなるのか」という悩みです。

本当は細かく分けると「ブライダルチェック」と「不妊検査」は別物になるのですが、今回は男女どちらでも「子供が欲しい婚活者」に起こるトラブルとして考えてもらいたい為、性別問わずまとめて「ブライダルチェック」として呼んでいます。紛らわしいかもしれませんが、読みやすさを考えての事ですのでご了承をお願いします。

 

さて、結婚を前にした男女は気が進まなくても相手から「ブライダルチェック」を求められる事があります。男性なら「”種”があるかどうかで判別されるのか」とか、女性なら「妊娠ができるかどうかで価値を判断されてそうで嫌」という声ですね。そういった中で、少なからずお相手から言われて傷つかれる方が相談に来られます。

「子供を産めないなら、結婚の話が白紙になるのかもしれない」と不安になるようで、好きになったお相手とせっかく結婚間際まで話が進みこれから幸せを掴もうかという直前の言葉だからこそ傷つくという事です。おそらくお相手の言い方などが、適切で無かったのもあるように思います。

例えば男性側がブライダルチェックを受けずに、“一方的に”女性に検診に行って欲しいと伝えるなどのケースですね。男性にも「不妊症」が知られた昨今なら同時に受けるべきでしょう。また、傷つける意図が無い事を先に伝える事も重要です

ブライダルチェックを受けるかどうかは「男女間の価値感」で決まる

結婚を考えた際に「子供が欲しいかどうか」は早い段階で自分の中でイメージできるかと思います。「何人欲しい」とか、「男の子や女の子」といった性別までは描けないかもしれませんが「とりあえず子供は欲しい」と思っている人は多いはず。

近年は男女どちらにも「不妊症」となる体質を持たれた方がいる事がわかってきており、ブライダルチェックを受けられる方も増えてきているようです。私の元にも、ブライダルチェックはどこで受ければいいかといった問い合わせがあります。

それらを踏まえて、早いうちに「ブライダルチェック」の話を男女一緒に進められる方もいれば、「子供は結婚するに当たって絶対に必要か」などを確認し合う人もいます。要は、「結婚」と「子供を作る」がセットで結婚後の構想を描いている人ほどスムーズにブライダルチェックに向かわれているんですね

しかし、男女のどちらかが「子供はいてもいなくてもいい」とか「子供は結婚してもまだまだ先の話になる」と思っている方などは少し考えておく必要があります。

こういった方が、いざお相手から「ブライダルチェックをしておこう」と勧められると「子供が作れる状態かどうかで結婚を判断するのか?」とか「子供ができないと別れるの!?」と荒れる原因にもなるからです。

女性だと「産めるかどうかで選ばれている」と物のように扱われたと相談に来る方も実際にいます。こういった方もいるからこそ丁寧に、ブライダルチェックの真意を伝える事も考えておく必要があるのです

結婚に「子供」という存在が必要かどうかは、個々の価値観の問題でもあり、それによって結婚するかどうかが左右されても別におかしな話ではありません。婚活として考えた時の1つの条件に「子供が欲しい」と希望していただけの話です

それでは実際に「結婚したら子供が欲しい」と考えている事を、相手に伝える方法論として記載しておきます。私の実体験からですので参考にどうぞ。

① 将来的に子供が欲しいかの確認

当然ですが、婚活の段階から「将来的に子供が欲しいかどうか」という話はお互いの共通認識で確認をしておく必要があります。ここでどちらかが、「子供は必要ない」という話になっていたら付き合う時間も無駄になる事がありますよね

私ども夫婦の場合は、話し合いで「結婚と子供はセットである」という意識の共有ができました。

② ブライダルチェックへの知識の確認

しかし、私も年齢的に精子の状態がわからないので、「ひょっとすると自分のせいで妊娠が難しくなるかもしれない」という不安はありました。またこういった不安からブライダルチェックの事を調べた話をしました。こういった、自分が知っている知識だけでも話をしてみると、相手に知識があるかどうかがわかります。

知識があれば「婚前でのブライダルチェックの意味」までお互いが話し合う事もできます。冒頭で書いた「ブライダルチェック・不妊検査」を子供を作る前提で考えらえるようになるのです。「性病があった場合でも、子供に影響がでるかもしれないね」といった話がスムーズにしやすくなります。

また「結婚していざ子供が欲しいと思っても出来なかった」という状態はできれば避けたいなど、お互いがより婚前で検査を受ける重要性を考えるきっかけにもなります。

③ どの段階でブライダルチェックを受けるか話し合う

お互いに知識がある事を確認し、「子供が欲しいなら受けた方が良い」と意見が合えば後はいつ受けるかだけです。検査するタイミングが難しいのですが、「結婚後には子供を作る前提」で話を進める事が必要です。

そこで私どもはお互いにルールを作りました。まだ交際も始まっていませんでしたが、私どもの間では「交際すると決まった段階」なら早すぎる検査にはなっても、遅くなる事は無いという意見で合致

もし結婚直前での検査になると、何かあった時に色んな事に悩まされる事が互いに想像できたからだとも思っています。

④ ブライダルチェックを受ける

ここまで来たら、交際が始まると同時に検査に行くだけでした。特に問題もなく検査も終了しましたが、やはりドキドキするものです。私もいろんな検診を受けて来ましたが、結果発表次第で結婚を左右すると思うとキツイ感覚はありました

ただ、早い段階で受けたのは良かったかなと思っています。相談者さんの中には、結婚が決まってからブライダルチェックを受けるべきか悩まれる方もいるのですが、早いに越したことは無いと常に私の経験から伝えています。

「検査したから全てが大丈夫」という話になるかは別として、安心して結婚に望む態勢を整える事も婚活の一部になります。

終わりに

結婚後、子供を作ろうと妊活を始めたら相手が性病だったという例もありました。結婚ギリギリまで気がつかなかった方などもいるので、不妊を気にしない方でも「最低限の性病検査」という意味でもブライダルチェックは受けられるといいかと思います。

性病などの心配だと病院に行くのが恥ずかしかったり、お相手にバレナイようにこっそり調べたい方もいると思います。そういった方は、ネットで売られている「性病検査キット」を使うなどして検査するのも方法の1つです。

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